大田区Eマンション防水工事(その1)
大田区のマンション防水工事、通気緩衝工法(つうきかんしょうこうほう)での施工をおこないました。通気緩衝工法とはウレタン層の下にシート(ゴムマット)を敷き空気の通り道を作りウレタンの膨れを防ぐ工法です。写真は施工前の状況です。▼
高圧洗浄をおこないコケや泥等の汚れを落とします。▼
次に土間目地の既存プラスチックを撤去します。▼
目地の撤去後、綺麗に清掃してエポ系カチオン(下地調整材)を塗布します。エポ系下地調整材は通常のものよりも接着力が強く剥がれにくいのが特徴です。▼
下地材が乾燥したらプライマー(接着剤)を塗布します。▼
只今施工中のため続きは追って掲載致します。